親綱緊張器(SMS16)

 親綱を簡単にしっかり装着でき、コンパクトで丈夫です。製品重量 1.1kg。

特 長

   

1.親綱(直径16mm三つ打撚り(Z)合成繊維ロープ)を緊張器本体に
  1回通し強く引くだけで、容易に十分な張力を得られます。

2.張設時や万一の墜落阻止時に親綱のスベリや損傷が少ない構造で、
  大きな張力をかけても親綱を確実に保持します。

3.緊張器本体とフックの連結部はスイベル(回転継手)付きで、
  操作がしやすく親綱のねじれも解消されます。

4.フック本体(特殊鋼)と緊張器のロープ受け(アルミ)を除く全ての
  パーツがステンレススチール製で、錆びにくく丈夫です。

5.社団法人仮設工業会の認定基準を十分に上回る強度・性能があります。

施工手順


  • ■ 緊張の場合

    緊張器本体に刻印された
    矢印の方向に、親綱ロープの
    端末を通します。

  •    

    手前(フックと反対側)に強く
    引っ張って親綱をピンと張ります。
    (張力は0.2〜0.3kN程度が
    適切です。)

  • ■ 開放の場合

    指先で爪のロープ側を
    強く押さえます。

  •    

    指で開放できないときは、
    シノ等を差しテコを効かせて
    開放します。


強度・性能 (引張試験)


試験No. 8kN時のロープの
噛込み部の
ロープの損傷具合
11.5kN時のフック、
緊張器本体の
損傷の有無。
また、ロープ噛込み部の
ロープの損傷具合
最終荷重
規格14kN以上
1 OK OK 16.70kN ロープ滑り
2 OK OK 17.40kN ロープ滑り
3 OK OK 15.88kN ロープ滑り
4 OK OK 15.80kN ロープ滑り
5 OK OK 16.48kN ロープ滑り

 ※ 「OK」とは、目立った損傷がない状態を示す。

落下試験

試験No. 親綱システム
仕様
親綱初期張力
(kN)
親綱取付側の
衝撃荷重

(kN)
安全帯側の
衝撃荷重

(kN)
緊張器
ロープ滑り

(mm)
垂下量
(目視)
1 φ16mm
ポリエステルロープ
フック付親綱緊張器
親綱支柱
0.25 5.18 3.72 16 3.9
2 0.25 5.13 3.67 16 3.9
3 0.25 5.15 3.66 17 3.9

ご使用上の注意

  • お使いになる前に必ず取扱説明書をよくお読みいただき、記載通りに正しくご使用願います。
  • 親綱には必ず十分な張力(0.2〜0.3kN程度)を加え、全長たるみがないように張設してください。
  • 親綱緊張器(SMS16)は、直径16mm三つ打撚り(Z)の合成繊維ロープ専用です。
  • 親綱端末を緊張器に通す際は、必ず緊張器本体に刻印された矢印の通りに挿通してください。
      逆方向に通すと、親綱ロープが保持されませんので、絶対に間違わないようにしてください。
  • ‘角掛け’‘回し掛け’(緊張器のフック・緊張器本体・親綱が取付構造物等に面で接触し、
      『ねじれて引かれる』ような掛け方)は回避してください。

お問い合わせ先


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