フワフワドーム(空気膜遊具)のパイオニア、大嘉産業

1.フワフワドームとは?
膜×空気の組み合わせから生み出された空気膜遊具で、
はしる、のぼる・はずむ・とぶ・すべる・ころがるなど多種多様な遊び方が出来るので、
子どもたちが時間を忘れて遊ぶことのできる空間です。
・全身を使って遊べる
上に乗って飛んだり跳ねたり、転がったり駆け回ったり
・たくさんの子供たちが同時に遊べる
みんなでかけっこや鬼ごっこなど、子供が自分たちで工夫をできる
・保護者の目が届きやすい
他の遊具に比べると死角が少ないので、目が届きやすい
2.フワフワドームの特徴
フワフワドームは、とてもシンプルな構造です。
送風機を通して内膜に空気を送り、外膜に張力が与えられ、なだらかな曲線を保持する二重構造となっています。
これは当社が手掛けた東京ドーム(エアードーム)と同じ技術を利用したものです。
3.フワフワドームの魅力
・集客性
子どもから大人まで幅広い支持を得ています。
インパクトのある見た目とその場でしか体験できない高揚感から遠方より足を運んでくださるお客様も多くいらっしゃいます。
・ユニーク
形のバリエーションが豊富!遊び方は自由自在。
目で見て、触れて、体験して楽しめる空気膜遊具です。
・コミュニティ
公園は幼児から成長に必要な基礎の体力をつけると共にコミュニティを育む場としても重宝されます。
子供たちが、ふれあい、共有し、ココロとカラダの発達を手助けするのに最適な空間です。
4.フワフワドームの安全性
安全領域は、子供が落下した場合に到達すると想定される範囲のことを言います。(安全領域範囲は2メートル以上)
大嘉産業では、内膜を端部までには設置しないようにし、子供が直接安全領域等に飛ばされないよう安全を考慮し、減速部を十分に取れるように設計を行っています。
また、その安全領域については砂から人工芝への敷設を推奨しています。
砂の場合、最近の豪雨により流れ出す懸念や締め固まり等があり安全な領域の確保に手間がかかることがあります。
クッション性能の高い人工芝を敷設することで、下地材の流出を防ぎ安定した安全領域の確保と芝の柔らかい空間を創造します。
また、人工芝による柔らかい空間を創造します。
5.まとめ
色々な公園遊具がありますが、その種類やメーカーについて詳しく知る機会はなかなかないと思います。
その中で、理想的な遊具の選定に悩まれている方もいらっしゃると思います。
そういった方に向けて、空気膜遊具のパイオニアである大嘉産業が理想的な公園遊具『フワフワドーム』をご紹介しました。
どんな場所にも対応できる大変人気のある遊具です。
ぜひ一度遊んでみてください。
ブログ作成:大嘉産業株式会社 産業資材事業部 環境施設部
木下 忠司
綿貫 由依
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